わたしの方法について

―非日常のレッスン―

そのSMプレイのリアリズムを知りたいあなたへのために..


➤はじまりのこと
1995年夏の或る女性との出会いが始まりです。
彼女は縛られ弄ばれる中で苦痛と快楽の狭間を漂う
マゾヒストなる性的嗜好の人でした。

そしてわたしは苦痛や快楽をひたすら受け入れる姿に

耽美的な美しさを感じたのです。
以来、目覚めたサディズムを抱えながら被虐という
歓びの不思議さに魅せられてきました。
その後、被虐愛好を抱える女性との対話とレッスンを
重ねてき現在に至ります。

わたしの方法について
サディズム/マゾヒズムの行為は理性を伴いながらも
苦痛と快楽の深淵を探る営みです。

       *

粗野な言葉や強い責めは必要ではありません。
拘束する、触れる、囁く。
わずかな道具と言葉で苛めることで身体と心をゆるやかに
しかし確実に頂上なる歓びへ導きます。

       *

わたしは唯々、あなたが咽び泣きながらしなやかに
肢体を震わすのを眺めて愉しむのです。

       *

応募される方の多くは良識ある社会人です。
現在は性的嗜好に対してオープンだとはいえ周囲の価値観の中で
それを言葉にできずに
いる方が静かに訪れています。

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レッスンはあくまでプライヴェート。
人知れず互いの嗜好をいたわり愉しむということ以外はありません。
また金銭の授受などいっさいありません。

       *

レッスンはきわめてセンシティブな行為です。

主に安心できる日中に
プライヴェートを守れる場所で行います。
くつろげる時間と空間の中で無理のない範囲で進めていきます。

       *

あまりSMというステレオタイプの用語は使いたくありません。
その用語に纏わる固定観念が助長されるからです。
あなたとわたしの秘めやかなレッスンそれは唯一無二の歓びであり
互いの嗜好を知りつつ歓びを堪能できる方法を探っていくのです。

       *

けっして饒舌である必要はありません。
あなたの望むことを教えてください。


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