日記

 


こうして私がひとりいるときこそ、
花々はほんとうに見られている。
心を注いでやれる。
存在するものとして感じられる。
花なしに私は生きられないと思う。

『独り居の日記』 ーメイ・サートンー


-kaori-

このブログの人気の投稿

形而上学

榠櫨の実

愉悦