忘れたきことあらば、 忘れるほどの愉悦に、 そっと身をゆだねる。
それでも、もし、 ふたたび味わいたくなるなら、 再び、責苦の歓びに、 指先から、胸の奥まで、秘めやかに差し出すこと。
愉悦と責苦は、 ひそやかに、境界を溶かしながら、 わたしを、あなたを、 静かに包むのだ。
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