眼差し


 20世紀以降、資本主義社会の軋む音が大きくなるばかり、

しかしそれでも好悪の循環を繰り返して生き延びている。

絶賛、アイロニー,厭世、愛、環境、病い。

現代美術は人間と自然のありようをみせてきたのだ。

その歴史は世界を変容させるだろうか。

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