レッスンのQ&A
非日常のレッスンに関するQ&Aです。
Q:どのような女性が応募されているのでしょうか?
わたしは普段SMというものに触れたことも
ありません。また自分の感じている欲望が
そういうものかもわかりません。
A:自身の心の奥から溢れてくる気持ちが
よくわからないという女性が多いように感じます。
応募されている人の多くは
きわめて抑制的な生活を過ごし、
良識ある社会人として過ごしている人たちです。
だからこそ身体に零れ落ちるほどの快楽を
抑圧してしまっているのかもしれません。
だからこそ身体に零れ落ちるほどの快楽を
抑圧してしまっているのかもしれません。
Q:連絡したのちにやはり嗜好が合わないと感じました。
A:嗜好等が合わないと感じられた場合、
A:嗜好等が合わないと感じられた場合、
いつの時点においてもお断りしていただいて
さしつかえありません。
さしつかえありません。
Q:レッスンに料金はかかるのでしょうか?
A:同じ嗜好を持つ者としてプライベートを楽しむ
時間なので金銭の授受はいっさいありません。
Q:応募すれば望みを叶えていただけるのですか?
A:できるだけご要望に応じたいと存じますが、
公序良俗に反するような行為は
受けかねる場合があります。
Q:レッスンの時間帯は?
A:基本的に週末、主に日中を主体としています。
Q:レッスンの場所はどのようなものでしょうか?
A:レッスンはホテル等のプライベートが
守れる個室で行います。
必要以上のプライベートを
お話していただく必要全くありません。
性嗜好にかかわるセンシティブな行為と
なりますので秘密は厳守いたします。
安心してご応募ください。
Q:レッスン時の服装や下着などは特別に
用意が必要ですか?
A:お好きな服装で問題ありません。
着衣で縛られることを考慮すると皺に
着衣で縛られることを考慮すると皺に
なりにくいものがよいでしょう。
Q:いわゆる性的経験というものがないのですが
SMにとても惹かれています。
大丈夫でしょうか?
大丈夫でしょうか?
A:ご自身の経験についてご遠慮なくお話ください。
あなたに合わせてレッスンを進めます。
Q:身体に傷をつけるのでしょうか?
A:あなたが望まないかぎり後々に困るような
身体的負担はかけることはありません。
身体的負担はかけることはありません。
Q:SMの世界に入ったきっかけは?
A:はじまりは、1995年の夏に或る女性と
出会ったことから。
縛られ鞭打たれ弄ばれて、
苦痛と快楽の狭間を漂う女性は
美しいことを知りました。
Q:マゾヒストであるということは淫乱なのでしょうか?
怖くて認められないのですが。
A:いいえ、むしろマゾヒストの女性は
A:いいえ、むしろマゾヒストの女性は
虐の歓びなる業(カルマ)があるからこそ
「性」からいちばん遠い存在なのだと思います。
「性」からいちばん遠い存在なのだと思います。